学園の概要

給食・おやつについて

給食編

給食

台所から漂ってくるいい匂い。今日のご飯は何かな?とワクワクしながら待っている子どもたち。ひとつのお鍋からみんなで食べ物を分かち合う体験は、子どもたちの身体のなかに温かな記憶として残ることでしょう。

学園の給食はそれぞれの家庭から食材を持ち寄り、職員がお野菜の顔を見て献立を決めて作っています。地元で採れたお野菜やお家で採れた旬の果物、時には釣り上手なお父さんから活きのいいお魚が届くことも。冷蔵庫の中をじっと見つめて有り合わせの食材で美味しいものを作る主婦(夫)さながらのクリエイティブさも魅力のひとつです。

学園のお昼ごはんは園舎内の台所で作る手づくりの給食です。子どもたちは、お家でお母さんの側にいるかのような暖かい雰囲気のなかで安心して過ごしています。お昼ごはんを巡る雰囲気も子どもたちの1日の流れをつくり、季節を感じる大切な時間です。

自家製味噌のお味噌汁や分づきごはん、素材を活かした優しい味のおかずは子どもたちにも大人気。よく噛んで味わい、太陽と大地の恵みに感謝していただきます!

※給食は1家庭1,000円/月(調味料・米代として)と持ち寄り食材で賄われています。
※週に2回、お弁当の日があります。
給食

おやつ編

幼稚部(こども園ほしの子)ではおやつを作って食べます。週のリズムを感じられるように曜日ごとにメニューが決まっています。
おやつの甘みづけには、メープルシロップを使用しています。
おやつ
おやつ
※初・中等部では「スナックタイム」に食べる軽食を各家庭より持参します。