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ひとりひとりの子どもを
畏敬の念で受け入れる
ほしの子では、1日のリズム・1週間のリズム(曜日ごとに決められたおやつやカリキュラム)・1年のリズム(季節のごとの祝祭など)を繰り返すことにより、子どもの安心感、健やかな身体、未来への信頼を築いてゆきます。
健やかな身体の土台となる食事。お昼ごはんやおやつも、子どもたちの1日のリズムをつくり季節を感じる大切な時間です。時には、子どもたちにお手伝いしてもらうこともあります。
お野菜中心の給食を毎日手作りしています。味付けは、基本的に和風の薄味にし、素材の風味を生かすよう心がけています。自家製味噌のおみそ汁、分づきのごはんもよくかんで味わい、太陽と大地のめぐみに感謝していただきます。
※週に2回、お弁当の日があります。
3〜5歳の子どもたちにとって、にじみ絵を描くことは色との出会いの体験です。赤・青・黄の絵の具は、紙の上をゆれ動き、混ざり合いながら、無限の色を生みだします。その虹色の世界に心静かにひたるとき、様々な発見や驚きが子どもの心の中に満ちてゆきます。
呼吸ある動き、芯の通ったしなやかな身体づくりを目指します。心の通った動作をすることで、身体・こころ・精神のバランスをとり、「わたし」と「世界」の関係を健やかにしていきます。
お給食・おやつ作り
縫いもの・編みもの・織りもの・フェルト小物
季節の手仕事(梅しごと・染め物・糸紡ぎ etc.)